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憂「ごめんね…お姉ちゃん…」 憂「痛いよね?怖いよね?こんな妹…気持ち悪いよね…。」 憂「お姉ちゃんっ…お姉ちゃんっ…」 唯「…。」 憂「お姉ちゃん…好きだよっ…」 憂「ごめんね…本当にごめんね…」 謝りながらも行為は止めない。止められない。 憂「ちゅう…んっ…」 唯「んっ…ぷはぁ、憂…。」 憂「ごめんなさいっ…」 唯「う、…うい!」 憂「お姉ちゃんちゅうっ」 唯「あふ…ちゅぱっ…」 憂「ちゅ…お姉ちゃん…可愛いよぉ…。」 憂「可愛い…大好きだょ…んっ」 憂「ねえ、お姉ちゃん…。」 唯「ふぇ…あっ…何?」 憂「好きって言って…憂好きって言って…!」 唯「…。」 この期に及んで私は何を言ってるのだろう。背中に回す手を強めてぎゅっぎゅっとお姉ちゃんを強く抱きしめます。 お姉ちゃんの背中は汗でびしょびしょで私も汗だくで額をつたる水滴がぽつりぽつりとお姉ちゃんの顔にかかります。 唯「う、憂の…。」 憂「…ん?」 唯「憂の言うとおりにしたら痛くしない…?」 憂「…。」 唯「言う事聞くから…痛くしないでよぉ…。」 憂「…お姉ちゃん…。」 収まりかけた涙がまたぶわりと流れます。 しゃっくりも交じって子供の用に泣くお姉ちゃん。 唯「…憂、好きだよ。」 光の差し込まない目で、お姉ちゃんはうっすら口角を上げ言いました。 唯「大好きだよ、可愛い妹。」 唯「いっつもおいしいご飯作ってくれて…。」 憂「…。」 唯「優しくて、なんでもできてっ…。」 憂「や…止めて…。」 唯「憂。」 そんなに柔らかく微笑まないで。こんな私に。 お姉ちゃんは痛みから逃れたくて…呪文の様に言っているんでしょ…? 憂「…じゃあ、ちゅうして…。」 唯「…。いいよ。」 私の背中を掴んでいた両腕を私の頬に移動する。 えへへ、と一呼吸置いてお姉ちゃんは私の額に口を付けた。 憂「お姉ちゃん…。」 唯「うい…ちゅ、…ちゅ」 小鳥のように顔中に何度もキスを浴びせます。 お姉ちゃんは壊れてしまったのだろうか。体を震わせながら優しく、優しくなだめるように私に口づけをします。 唯「ちゅ…憂の…柔らかいね…ちゅ」 憂「…ごめんね…。」 唯「…え?」 憂「…お姉ちゃんっ…!」 唯「っ…痛っう…!」 唯「んあっ…憂…!痛い、痛いよぉっ!」 憂「お姉ちゃんっ…大好きっ…誰よりもっ…」 また右手を強く上下運動させます。完全に中は乾いています。挿入している私も痛いのが分かります。 結局はお姉ちゃんの優しいキスは私にとっては興奮剤にしかなりませんでした。 憂「お姉ちゃん…私の服、脱がして…っ」 唯「あぐっ…いっ、痛い、痛いよ憂ーっ」 憂「早くっ…!」 唯「びくっ…!」 つい、怒鳴ってしまいました。ぼろぼろに泣きながらお姉ちゃんは私のパジャマに手を掛けます。 トレーナーを右腕に残し、ほぼ上半身は裸になりました。 憂「抱きしめて。」 唯「う、…。」 むにゅうとお姉ちゃんの胸が私の胸と重なります。服越しで抱き合うのと裸越しで抱き合うのでは感触が全然違います。 憂「柔らかいね、あったかいね…。」 唯「うい…。」 憂「お姉ちゃんってマシュマロみたいだね。」 憂「好き。」 唯「わ、私も好きだよ…?」 憂「…。」 唯「優しくて、あったかい憂が好きだよっ…。」 憂「…ちゅう…。」 お姉ちゃんもだけれど私の精神も限界かもしれません。 一方的な肉欲だけれど何年越しの願いが今、叶っています。 乾燥した冷たい空気が時折窓から入り込みます。 唯「んっ…ちゅっ…れろっ」 憂「はぁ、…んむっ…ちゅううう」 私が舌を入れるとお姉ちゃんも恐る恐る絡めます。 二人の混ざり合った唾液が口から洩れ、お姉ちゃんの胸に流れます。 私の技量じゃお姉ちゃんをイかせるどころか感じさせることもできません。 私が行為を止めなければ永遠に終わりません。 憂「お姉ちゃんっ…ちゅぱ」 唯「ん…憂…。」 憂「…死んじゃったら…ごめんね…。」 唯「…え?」 深呼吸して額の汗を拭います。汗にしては私の顔はすごく濡れています。 いつのまにか泣いていました。 最低な自分に。そんな私を嘘でも好きだというお姉ちゃんが可哀想で。 憂「もう…なんでこんなに可愛いのぉ…?」 唯「ん…。」 憂「大好き」 憂「愛してる。」 憂「…ごめんね。」 唯「!?…痛いっ…!」 憂「お姉ちゃんっ…」 唯「痛い痛い痛いっ!やだっ、痛いよーっ…!」 憂「…。」 二本入れていた指をもう一本増やしました。ブチッと十分に濡れていないせいか嫌な音がした気がします。 唯「抜いてっ…ねえ、ほんとに痛いっ…!」 最後の力を振り絞って全力で抵抗します。離れるお姉ちゃんを無理やり抱きしめて押さえつけます。 唯「ぁうっ…はぐっ…んー!んー!」 また私の肩に噛みつきます。お姉ちゃんがどれだけ痛いか、肩を噛むちからで十分伝わります。 肉を食いちぎるかのように噛みつき。足をバタつかせ、それでも私は止めません。 宝物のように大事に大事に優しく愛でて。何年もかけて描きあげた絵画を一気に破くように。 シーツが乱れ衣擦れの音と、お姉ちゃんの叫びが私の耳を犯します。 痛みを和らげる人間の本能なのか、まったく感じていないお姉ちゃん膣内が潤ってきました。 唯「もう嫌だよぉ…!憂…いい子にするからぁ…!」 いい子だから、可愛いからこんな事しているんだよお姉ちゃん。 唯「怖いっ…痛いよ憂っ…」 憂「…。」 唯「ねえ、返事してよっ…うっ」 憂「…。」 唯「んぁっ…痛っ…痛い痛い痛い痛い痛い…!!!!!」 唯「~~~~~っ…!憂っ…!!!!」 人は極度の痛みや恐怖に合うと、それから逃げるために意識を失うといいます。 私の名前を呼んだのを最後にお姉ちゃんは失神してしまいました。 今までのんびりまったりと周りに愛されながら育ってきたお姉ちゃんにはそれぐらいショックな出来事だったのでしょう。 私たちは姉妹愛としては相思相愛でした。いつもはにかんで愛おしそうに私の名前を呼ぶお姉ちゃんが大好きでした。 人並み以下の性知識のなかのこの行為は、純真無垢な少女の前で凌辱AVを見せつけるのと同じです。 憂「…はあっ…。」 疲れました。ゆっくり指を抜くと血が付着していました。 お姉ちゃんの髪は汗で濡れ乱れています。 布団はお姉ちゃんが蹴っ飛ばしたのかベットの外にあります。 お姉ちゃんに騎乗位の体制に跨ったまま、見つめます。 紅潮した頬。首筋や胸や腕にはキスマークが付いています。 明日も学校なのに、後先考えず傷つけすぎました。 陰部には微かに血がついていてシーツに点々と赤い印があります。 憂「…れろっ…れろっ…ちゅ」 お姉ちゃんの顔や上半身、そして陰部も一滴残らず舐めとります。 もう二度と味わえないのは十分に分かっています。 酸っぱい匂いも今は極上のスイーツです。形をなぞるようにそれを舐めあれだけむしゃぶり付いたのにまだまだ満足できない私は意識のないお姉ちゃんの陰部をひたすら舐め続けました。 わしゃりとくちの中に抜けた陰毛が入ります。構わず飲み込んで足の指先までたどり着くまでその犬のような行為を続けました。 一通り舐め終えて、ため息をつきました。 蒸しタオルでもう一度全身を綺麗に拭きなおします。 私はシャワーも浴びません。このまま水に流すのがもったいなくて。 憂「…ギー太。」 スタンドを回し、元に戻しました。 これで私の体以外は行為をする前と変わりません。 大切なものを奪い、失ったのに自分でもびっくりするくらい冷静です。 唯「…ん。」 お姉ちゃんが目を覚ましました。 憂「…おはよう。」 唯「…寒い…。」 憂「…。」 全身を綺麗にしたお姉ちゃんには私が臭いかもしれませんが抱きしめました。 憂「…あったかい?」 唯「…うん。」 憂「…そっか。」 湿ったお姉ちゃんの髪をできるだけ優しく撫でました。 私の胸の中でお姉ちゃんは震えていました。 抱きしめても抵抗しないのはまた痛い目に合わせられると思っているからだと思います。 憂「…。」 昔両親がしてくれた用にぽんぽんとお姉ちゃんの頭を撫でます。 唯「…ぐすっ。」 お姉ちゃんはまた涙を流し初めました。 憂「…もう、痛いことはしないよ?」 唯「…本当?」 憂「うん。」 赤ちゃんの用に私の胸に顔をぐりぐり押し付けて泣いているお姉ちゃん。 憂「…お姉ちゃん…。」 泣きやむまでそっと撫で続けました。 半裸でいた私にはお姉ちゃんの涙が温かくて。 これからの私たちの関係を覚悟しつつもお姉ちゃんが落ち着くまで静かに寄り添いあいました。 ――― 憂「…落ち着いた?」 唯「…。」 憂「…。」 唯「…うい、風邪引いちゃうよ…?」 憂「…うん。」 体を起こし、床に置いた衣類に手を伸ばしました。 唯「あ…。」 憂「?どうしたの?」 唯「…肩…。」 目を向けると肩に歯型が付いていました。 赤紫の内出血に一部は血が滲んで、少し生々しく。 唯「…ごめんね…痛かったよね?」 そう言って私の肩に手を置きます。なに言ってるのお姉ちゃん…。 私なんてもっと酷いことしたのに。 唯「指も噛んじゃったよね?見せて。」 憂「…。」 右手を差し出すとお姉ちゃんはまじまじと見つめました。 指は歯型にはなっているけれど大したことはありません。きっと明日の朝には治ってると思う。 唯「…後ろ向いて?」 憂「うん…。」 背中は自分では見えないためどうなってるか分かりません。 唯「うゎ…。」 お姉ちゃんの声を聞く限り肩よりも酷いことになっているようです。 確かに少しジンジンとします。 唯「お風呂入ってきなよ憂。消毒してあげる。」 憂「大丈夫だよ。」 お姉ちゃんの体液を流したくない私は断りました。 唯「でも、ばい菌入っちゃうし…。」 憂「お姉ちゃんも一緒だよ、先にお風呂入ったほうがいいよ?」 唯「…うん。」 お姉ちゃんが体を起こします。すごく気怠そうにふらふらとお風呂場へ向かって行きました。 ―――パタン。 憂「…。」 シンとした部屋に私一人がポツンと座り込みます。 憂「…はぁっ」 ぼふりとベットに飛び込みます。シーツの香りを嗅いでなんとなく窓の景色を眺めました。 月の明かりに自分の右手を掲げてその指をじっと見つめながら。 正直、お姉ちゃんが目を覚ましたら平手をくらって罵倒を浴びるものかと思っていました。 けれど痛みとだるさのあるお姉ちゃんはそんな元気もなかったみたいです。 お姉ちゃんがお風呂から上がったらどうしよう…。 なんて言えばいいの?なんて謝ればいいの? 自分のした事の重大さに頭を抱えました。 憂「…はぁっ」 ぼふりとベットに飛び込みます。シーツの香りを嗅いでなんとなく窓の景色を眺めました。 月の明かりに自分の右手を掲げてその指をじっと見つめながら。 正直、お姉ちゃんが目を覚ましたら平手をくらって罵倒を浴びるものかと思っていました。 けれど痛みとだるさのあるお姉ちゃんはそんな元気もなかったみたいです。 お姉ちゃんがお風呂から上がったらどうしよう…。 なんて言えばいいの?なんて謝ればいいの? 自分のした事の重大さに頭を抱えました。 お姉ちゃんの声だ。 唯「タオルないよー。」 憂「…今行くね。」 洋服タンスから衣類とタオルを取り出しお風呂場に向かう。 憂「…お姉ちゃん、ここ置いておくね?」 唯「うん、もう上がるから憂も入っちゃいなよ。」 憂「…うん。」 お姉ちゃんに合わす顔がない。トイレにいく振りをしてお姉ちゃんとすれ違うようにした。 3
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《川嶋 亜美(054)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/青/AP30/DP30 【制服】/【お嬢様】 このカードが登場した場合、全てのプレイヤーは、カードを1枚引く。 [アプローチ/両方] [0]手札から「川嶋 亜美」1枚を捨て札にする。その場合、自分のキャラ1枚のAPの値を、ターン終了時まで50に変更する。または、自分のキャラ1枚のAP/DPの値を、元に戻す。 (高須くんってさあ、結構しょうもない奴だよね? でもそういう所、嫌いじゃないな。) とらドラ!スターターデッキで登場した青色・【制服】【お嬢様】を持つ川嶋 亜美。 登場した時にお互いデッキから1枚カードを引く効果、手札の川嶋 亜美1枚を捨てることで、自分キャラ1枚のAPを50に変更するかAP・DPをリセットする使用型テキスト効果を持つ。 1つ目の効果はドロー効果。 登場させるだけで1枚ドローできるが、相手もその恩恵を受けてしまう。 何も考えずに使うとディスアドバンテージとなるため、使いどころには気をつけたい。 <デッキデス>では相手のデッキを1枚減らしつつ、自分も1枚ドローできる優秀なカードとなる。 また実質コスト1のキャラともいえる。 2つ目の効果は変更する効果。 APを50に変更するか、リセットするかを選べるので使いやすい。 対象に指定がないので、もちろんこのカード自身も対象にすることは可能。 手札にキーカードさえあれば毎ターン使用できる。もちろん相手ターンでも使える。 状況に応じて使い分けたい。 通常カード、サインカード共にスターター限定カード。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第10話「花火」での亜美のセリフ。 関連項目 《吉野屋先生(015)》 《瓜生 桜乃(047)》 《長月 早苗(034)》 《メオ(078)》 収録 とらドラ!スターターデッキ 01-054 サインカード 編集
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--- 唯「…」ボー 律「よっ!唯」 澪「おはよ」 唯「…」ボー 律「おい!唯!?」 唯「…」 唯「…あ、りっちゃんに澪ちゃん」 澪「どうしたんだ?そんなボーッとして」 唯「あは」 律「!?」 唯「りっちゃん!澪ちゃん!」 唯「うっ…うっ…」ウルウル 律「どうしたよ~唯らしくないぞー?」 唯「ういが…ういがわたしのこと忘れて…」ボロボロ 律「は?」 澪「ちゃんと話してごらん?唯」 唯「ういが…わたしを忘れてるの…」ボロ 律「んあ~…?」 律「なんだよこれ」コソ 澪「よくわからない…」 唯「あのね…」 * * * 律「唯、おまえ憂ちゃんの嫌がることしたんじゃないかー」 律「…なんていうレベルじゃないな…」 紬「唯ちゃんかわいそう…」 唯「ひっぐ…うぅ…」 澪「どういうことだろう」 律「あの憂ちゃんがここまでやるわけないしな」 澪「とりあえず、憂ちゃんにも会って話がしたいな」 「えーここは加法定理を使って~…」 唯(だめだぁ…何も入らないよ…) 唯(うい…わたしどうすれば…) 先生「はい、ここを平沢」 唯(うい…やだよぉ…戻ってよぉ)ウルッ 先生「ほれ!平沢!立ちなさい」 唯「やだぁ…やだよぉ…」ボロボロ 先生「お、おう…どうしたそんな嫌か」 先生「じゃあ次のやつ…」 ---おひるやすみ 梓「先輩達とは部室で待ち合わせしてるから」 梓「憂、純、行こう!」 純「え?私も?」 梓「当たり前でしょ!早くいくよ」 純「冗談なのに…」 憂「うぅ…不安だなぁ…」 梓「大丈夫だよ!…たぶん」 憂「うん…」 --- 律「部室でみんなと話そう」 律「そしたら憂ちゃんも何か思い出すよきっと」 唯「うい…うい…」ボロボロ 澪「もう泣くな、唯」 紬「きっと大丈夫よ唯ちゃん」 唯「ひっぐ…」ボロ 律「憂ちゃんもここまで頼られてちゃ本望だろうなー」コソ 澪「うん…憂ちゃんも心配だ」 ---ぶしつ 唯「あっ!うい!!」 憂「おねえちゃん!!」 唯「うい~」ギュー 律「ん?なんだ?解決か?」 梓「いえ…憂は何も思い出せないそうです」 澪「これは…?」 梓「憂なりに気を使ってるんですよ…」 憂「おねえちゃ~ん…」ギュー 唯「うい~…」 唯「…なんか思い出した?」 憂「い、いや…」 唯「そっかぁ…」 唯「でも…さ」 唯「そのうち思い出せるよ…」 唯「おねえちゃんゆっくり待ってるからね…」 憂「おねえちゃん…」 律「ん?そういや」 律「憂ちゃん私らのことは?」 憂「えっと…」 憂「律さんに澪さん、紬さんですよね」 澪「それは覚えてるのに…」 紬「じゃあ憂ちゃん、なんでわたしたちのの名前を知っているの?」 憂「えっ…と」 憂「皆さんは軽音部で…」 憂「うっ」ズキーッ 律「大丈夫!?」 憂「は、はい」 憂「えっと…初めて皆さんが私の家に…」 憂「和さんも途中で…」 憂「それで」 憂「うーん…でもなんでだろう」 憂「なにか忘れてるような気もするんだけど…」 憂「ごめんなさい、思い出せないなぁー…」 憂「純ちゃんとここに来たり、クリスマス会したり…」 澪「んーなるほど…」 澪「ということは、唯の記憶だけが抜け落ちてるわけだ」 唯「うぅ」 澪「…どうする?」 紬「演奏しましょう!」 澪「え?」 紬「私たちの演奏を聞けば、憂ちゃんもなにか思い出すかもしれないわ!」 律「いい案だなっ」 梓「えぇ…やってみましょう」 梓「唯先輩」 唯「うん…」 --- ~♪ だいすき コトコト煮込んだカレー スパイスふたさじ経験しちゃえ… …~ 唯(うっ…)ウルッ --- 律「どう?」 憂「うーん…」 純(唯先輩途中で泣き顔なんだもん…見てられないよ) 憂「ごめんなさい…」 3
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《琴吹 紬(282)》 キャラクターカード 使用コスト4/発生コスト1/緑/AP30/DP30 【学園祭】/【音楽】/【お嬢様】 自分の【学園祭+音楽】を持つキャラがアプローチでポイントを与えた場合、自分のポイント置き場の裏向きのカード1枚を表向きにすることができる。 (本当ね、動きやすそうだし。) けいおん!スターターデッキPart2で登場した緑色・【学園祭】【音楽】【お嬢様】を持つ琴吹 紬。 自分の【学園祭】+【音楽】キャラがアプローチでポイントを与えた時に自分のポイント1枚を表にする効果を持つ。 《琴吹 紬(081)》の上位互換。あちらとは異なりほとんどの【学園祭】キャラに対応する。 ただし、1ターンに複数回効果を発動することはできず、【学園祭】+【音楽】キャラが2回以上ポイントを与えても、表向きにできる枚数は1枚までとなる。 《平沢 唯(220)》、《琴吹 紬(080)》との相性は良好。 基本的にデッキ自体が重い<学園祭>ではコストの確保は非常に重要なので、是非採用したい。 通常カード、サインカードともにけいおん!スターターデッキPart2限定カード。 カードイラストは書き下ろし。フレーバーは最終回「軽音!」でのムギのセリフ。 関連項目 《琴吹 紬(081)》 《平沢 唯(220)》 《秋山 澪(241)》 《田井中 律(260)》 《中野 梓(242)》 <学園祭> 《相沢 栄子&相沢 千鶴(086)》 FAQ Q.同じターンに自分のキャラが複数回アプローチまたは妨害に参加した場合、その回数と同じだけ効果を発動できますか? A.いいえ、できません。「~した場合」の効果は、1ターンに一度しか適用できません。 収録 けいおん!スターターデッキPart2 02-082 サインカード 編集
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8447.html
お父さんとお母さんがいない夜。 家中のドアや窓を閉めてお姉ちゃんは私の部屋にやってきました。 唯「ういー。一緒に寝よう?」 にこっと笑うお姉ちゃんの目はいつもと違います。 唯「えへへ、お邪魔します」 お風呂から上がりたてのお姉ちゃんからふかふかと湯気が立ちこもっています 憂「お風呂の電気消した?」 唯「うん!」 憂「髪、乾かしてあげるね。」 唯「うーい。」 髪を乾かすと言っているのにお姉ちゃんはベットに座ります。 憂「…明日癖になっちゃうよ?」 唯「いいもん。おいで?」 両手を広げて手招きをするお姉ちゃんはすごく可愛いです。 ドキドキしながらお姉ちゃんの両腕の中に入りました。 唯「えへへー。」 すりすりと頬を合わせながら満足そうに抱きしめます。お姉ちゃんの胸から石鹸のいい匂いがします。 唯「うーい、ちゅー…。」 憂「んっ…。」 今まで何度もしているけれどお姉ちゃんとのキスは慣れません。 胸がきゅんと締め付けられて幸せいっぱいな気持ちになります。 一度顔を離します。お姉ちゃんが私をじっと見つめながら舌を出しました。 その顔がちょっと間抜けで可愛いです。 唯「うい、べー。」 憂「…べー。」 唯「んー。ちゅっ…ちゅぱ」 憂「んんっ…ちゅ」 ぎゅっ、ぎゅっと抱きしめる腕に力を込めながらお姉ちゃんは私の舌をぺろぺろと舐めます。 憂「はぁっ…お姉ちゃん…。」 唯「ういー…可愛いっ」 ぼふっと優しく押し倒されます。 唯「ちゅー。ん、ん」 憂「ん、くすぐったいよぉ」 額やほっぺに唇を押し付けます。不意に耳に息を吹き込まれピクンと反応するとお姉ちゃんはニヤニヤと嬉しそうです。 唯「憂はあったかいねー。」 こんな時でもお姉ちゃんは笑顔です。無邪気に笑いながらも手は既に私の服を脱がそうとしています。 憂「お姉ちゃん、ちょっと早いよー…。」 唯「だって久しぶりなんだもん、我慢できないよー」 憂「もうっ」 唯「うーい、ちゅう。」 憂「…ん。」 … 今年は珍しくお正月に両親が帰ってきました。 もちろん嬉しいけれどお姉ちゃんはちょっぴり不機嫌になりました。 二人に見つからないよう何度もキスを仕掛けるお姉ちゃんにめっと言うと落ち込んだ犬の様な顔をします。 お姉ちゃんの事だからバレても大したことにならないと思っているんだろうと思います。 夜中部屋に入ってくるお姉ちゃんを追い出してはの繰り返しで、結局今日の用に抱き合えるのは1週間ぶりとなったのです。 唯「うー憂分がまだ足りないよお。」 憂「もうっ…。」 しつこく体中にキスされます。お姉ちゃんはいつもこんな調子だからいまいち官能的な雰囲気には慣れません。 子猫のじゃれあいの延長なのでしょうか でもお姉ちゃんの手が下に行くほど、キスの回数が増えるにつれて私はそんなほんわかとした気持ちになれなくなっていくのです。 憂「お姉ちゃん…。」 唯「んー?ちゅっ、」 憂「ふ…んっ…はぁっ」 唯「…色っぽいね、憂」 お姉ちゃんの目つきが変わりました。スイッチが入ったみたいです。 ペタペタと触っていた手がさする様に、揉むように変わります。 お姉ちゃんの手はとても冷たくて、触られるたび表面は冷えるのに体の内側は熱くなっていきます。 憂「んっ…。」 お姉ちゃんが胸を舐めるので私は背中に手を回し抱きつきました。 お姉ちゃんの肌は手とは違いとっても温かくてふわふわです。 こう二人で全裸で抱き合うととても落ち着きます。 お姉ちゃんがお腹に手を触れます。 無意識に腹筋を使ってお腹をへこませます。 唯「?どうしたの?ういー?」 憂「…なんでもないよ」 唯「…憂は全然太ってないから気にしなくていいんだよ。」 お姉ちゃんは私の事ならなんでもお見通しです。そんなこと言っても身長は私の方が低いのに体重は一緒。 お姉ちゃんは全然気にしていないけれど私は気にしちゃいます。 憂「…んっ」 お姉ちゃんの手が太ももにまで伸びました。シュッシュとわざと音が鳴る様に撫でます。 焦らしながら徐々にそこに近づいていきます。 唯「…すごいよ?」 憂「うう…言わないで…。」 唯「えへへ、可愛いよ、ういー。」 憂「んっ…ちゅっ…お姉ちゃん…」 頭がぼーとします。とっても幸せで、お姉ちゃんが可愛くて、気持ちいです。 憂「んっ…!」 お姉ちゃんの指が挿入されます。思わず声が漏れると凄く嬉しそうです。 唯「ちゅうううう…れろっ…ちゅ」 憂「ぷはっ…あ…ちゅ…ぁう」 キス魔のお姉ちゃんは指を動かしながら器用に舌も動かしキスをします。 私にできるのはそのキスに答えるくらいで後はお姉ちゃんしがみ付きながらされるがままになるしかありません。 唯「憂気持ちいい?」 憂「んっ…んっ…」 唯「可愛いなあ…んっ」 お姉ちゃんの指が抜かれ愛液を全体に伸ばします。 いつもならこのまますぐに2本目指が挿入されるのに今日は違います。 指を入れてかき回してはまた抜いてすり伸ばして、そんな事を繰り返すとお姉ちゃんは言いました。 唯「ちゅっ…ん、憂…」 憂「んぁっ…はむっ…お姉ちゃん…」 唯「ちゅ…ちゅぱ…」 憂「んっ…ちゅうっ…。」 唯「ねえ、憂?」 憂「ん…なあに?」 唯「お尻に…挿れてもいいかなあ…?」 憂「え…お尻…?」 唯「うい、ちゅう。」 憂「あ、ごめん…。」 唯「んー。…ちゅっ、ちゅっ」 憂「…ちゅ。」 キスをしながら肛門を指でぐりぐりと押されます。 憂「ちょっと…ん、痛いかな…?」 唯「…。」 憂「…んっ、あっ…!」 首を傾げた後お姉ちゃんは諦めたのか膣内に指を挿入しました。 憂「んっ…お姉ちゃんっ…」 唯「ういーはむっ…ちゅ…」 憂「あっ…ちょっと、激…ん~っっ」 唯「憂は本当にかわいいね」 憂「んっ…うぁっ…んちゅ」 そう言うとお姉ちゃんは嬉しそうに右腕を上下します。 ギー太を弾くお姉ちゃんの右腕は今夜だけは私の物です。 ピストンが早くなるにつれ声が漏れるようになって、ぐちゅぐちゅと粘膜のすれる音が聞こえます。 唯「はむ…もう三本入っちゃったよぉ?」 憂「うんっ…分かるよぉ」 こういう時のおねえちゃんの顔は普段のあどけなさがなくて全然違う人みたいです。 上目使いなのにカッコよくて、こんな表情を見れるのは私だけなのだと思うと嬉しく思います。 唯「…。」 憂「んんっ…!」 挿入して一分も経たないのにお姉ちゃんの腕が加速します。 憂「はぁっ…お姉ちゃんっ…もうっ?…」 唯「ういーちゅう。」 憂「んっ…くちゅっ・・・ちゅ」 お姉ちゃんの左手が背中に回されぴったりとくっつきます。 一週間できなかったのがそんなに辛かったのかもうラストスパートの体制です。 憂「んあっ…お姉ちゃん…来ちゃうよっ…。」 唯「イきそうなの?」 憂「うんっ、指がっ…ダメっ…」 唯「今日は早いんだね、憂」 憂「だってお姉ちゃんがっ…あっ」 じわじわと足の親指が熱いような冷たいような感覚に追われます。 次第に上半身に上っていき頭の中が真っ白になりそうです。 憂「お姉ちゃんっ…!」 もう限界です。両腕でぐっとお姉ちゃんを挟み込みます。 お姉ちゃんは余った左手で背中に回した私の手を払いのけ手を繋ぎます。 唯「憂っ、可愛い、可愛いよぉっ」 お姉ちゃんの息も荒くなってきました。 唯「好きっ、ちゅうっ…!」 憂「ちゅっ…んんっ…お姉ちゃん…!」 唯「ちゅ…いいよ。」 憂「んはぁっ…あっ…!」 お姉ちゃんの手を強く握り背中が跳ね除けました。 足を逸らせて、お姉ちゃんとキスをしたまま絶頂を迎えました。 憂「…う、はぁ…はぁ…。」 肩で呼吸をし、お姉ちゃんを見つめます。 唯「…。」 憂「はぁ…はぁ…。」 お姉ちゃんも目を逸らさず私の顔をじっと眺めます。 唯「…イった?」 憂「…うん…。」 唯「…ほっ。」 憂「んっ…ゆっくり…抜いてよぉ」 唯「ふへ、ごめん。」 右手を天井に上げ、蛍光灯に透かせます。お姉ちゃんはいつも挿入が終わった後は自分の手についた愛液を眺めては満足そうにします。 憂「…お姉ちゃんぎゅってして?」 唯「うんっ」 右手をズボンで拭って抱きしめられます。 お姉ちゃんとの行為で一番すきなのは終わった後にハグする事です。 唯「ん~あったか、あったか。」 憂「…うん。」 呼吸がやっとで落ち着きました。終わった後のだるい体にお姉ちゃんに包み込まれるのは幸せです。 唯「…ちゅ、ちゅ、ちゅうっ…。」 憂「んっ…お姉ちゃん…またぁ?」 唯「…だめ?」 憂「…いいよ。」 一回では足りなかったみたいでお姉ちゃんはまた私の体を弄り始めました。 唯「ちゅぱ…ちゅ」 憂「ん…そこやだ…っ」 唯「…憂の匂いがするよ?」 憂「…っ」 いくらお風呂に上がった後でも脇を舐められるのは抵抗があります。 私が恥ずかしがるとお姉ちゃんは嬉しそうにします。 二の腕に唇を挟み、強く吸いつかれます。 唯「ちゅぱ…はむっ、はむっ」 唯「んっ…ちょっといい?」 憂「えっ…うん。」 唯「…よっと」 ころんとお姉ちゃんに転がされ枕を顔に疼くめる体制でうつ伏せになりました。 唯「れろ…ちゅううう。」 憂「んっ…。」 ペロペロと骨に沿うように背中を舐められます。ちょっとくすぐったいです。 唯「ぺろ…ちゅっ…ちゅっ…。」 憂「…ふ…ん。」 唯「うい、ちょっと腰浮かせて?」 枕を抱きしめたままお姉ちゃんに言われたとおりにします。 唯「いい子いい子。」 背中を舐めたまま、両手を私の胸に回します。 憂「んっ…。」 唯「…おっぱいこっちの方が気持ちいね」 持ち上げたり、揉んだりと普段は仰向けで横に流れてしまう胸をお姉ちゃんはしつこく弄ります。 唯「れろっ――――つつー…。」 うなじから腰にかけて背骨に沿うように舌で直線を描かれます。 最初はすごくくすぐったかった背中もだんだん気持ちよくなってきました。 2
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唯「ちゅ…つつー…れろっ」 憂「…ん…ふ…」 唯「…ぺろっ…れろぉ」 憂「うぁ…ん…お姉ちゃん…」 後ろからの体制で大事な所を舐められます。 憂「んあっ…あ…」 唯「ずりゅっ…じゅじゅじゅっ」 憂「はぁっ…ダメっ…それっ」 唯「ちゅうっ…じゅるっ、じゅじゅじゅ」 憂「んん~っ…」 お姉ちゃんの柔らかい唇が私のそこぴったりとくっつき掃除機のように吸い込みます。 いつもならお姉ちゃんに胸に包まれながら悶えられるけれど今はうつ伏せになってるためそれができません。 顔もこれから何をするかも見えない私はひたすら枕に顔を押し付けます。 唯「…憂の味、すごいよ?」 憂「んっ…言わないでぇ」 唯「れろっれろれろれろれろ」 憂「ダメっ…それ止めてっ…」 唯「…気持ちいの?」 憂「…うん。」 唯「…可愛いなあ。」 唯「ちゅ…ぐぃっぐぃっ」 憂「…?」 唯「ぐっ…ぐっ…。」 憂「ん…お姉ちゃん…そこ…」 唯「ちゅ…今度はじっくりやるから…ぐぃっ」 憂「…ん。」 お姉ちゃんの舌が肛門を押します。 唯「ちゅ…ぐっ…。」 憂「…ふ…。」 唯「ぺろぺろ」 子猫がミルクを飲むようにお姉ちゃんはひたすら穴を舐めます。 正直あまり気持ちよくありません。 唯「ちゅ…にゅる…ぐっ」 憂「…ん…ん。」 お姉ちゃんの気分を盛り下げたくありません。ちょっとだけ声を出しました。 唯「ういーどぉ?」 憂「ん…痛くはないけど…。」 唯「じゃあ、痛くなったら言ってね?」 憂「うん。」 唯「…ちゅ…。」 憂「…ん。」 舐めにくいのか時折歯が当たります。痛みはないけれど快感もなく不思議な感覚です。 興奮が少し落ち着いた私は枕を抱きしめたままベットのぬいぐるみを見つめました。 唯「ぐ…れろっ…ぐぐっ」 もう何分経ったことでしょうか。お姉ちゃんは本当に丹念にじっくりと舐め続けます。 匂いに当てられてかお姉ちゃんの息は荒くなっていきます。 対照的に私の興奮はすっかり冷めてぼーとし始めました。 お姉ちゃんの顔も見れないし体温もほとんど感じられない。 私はこの体制はあまり好きじゃないと思います。 憂「…んっ!」 ふいにお姉ちゃんが膣に指を入れました。 憂「あ…んあっ」 唯「れろっ…うい今寝そうになってたでしょ?」 憂「あうっ…んっ」 唯「ちゅー…。」 中に入れながら相変わらず穴を舐められます。 憂「んっ…んっ…!」 冷め切っていた物が急に込み上げ、みっともなく声が漏れてしまいます。 唯「…一回イっといたほうがいいかもね。」 そう言うと指を増やしてピストンを早めました。 憂「はぁっ…お姉ちゃんっ…!」 唯「…ぎゅっ…。」 憂「…んっ!」 舌先がちょっとだけお尻の中に入りました。 お姉ちゃんの舌が生暖かくて、でも膣内はピストンされてて感覚が分かりづらいです。 憂「お、お姉ちゃん…っ」 唯「なーに?」 憂「んっ…ぎゅってしてっ」 唯「でも、正面向いたら…。」 憂「じゃあ後ろからでいいから…っ」 唯「うんっ」 お姉ちゃんの体温を感じれない行為はやっぱり嫌です。 唇をいったん離しお姉ちゃんは後ろから抱きしめてくれました。 背中に当たる胸の感触が気持ちいです。 唯「んー憂の匂いー…。」 うつ伏せのまま自分の胸の前で手を組むその上にお姉ちゃんの手が握られます。 唯「…もう入れても大丈夫かな?」 そう耳元で囁かれました。 唯「憂ー。くんくん」 憂「んっ」 お姉ちゃんの息がうなじにあたってくすぐったいです。 唯「体冷たくなってるね、ごめんね」 大丈夫だよ、お姉ちゃん。今お姉ちゃんが抱きしめてくれて温かいから。 きっと愛液だらけになっているだろうお姉ちゃんの指が私の肛門に当たります。 膣を攻めながら親指で押されていきます。 唯「耳、はむはむ。」 憂「ひゃっ…んっ」 私の意識がお尻に集中しない用にと胸や耳や膣を弄られます。 唯「ういー。」 大好きなお姉ちゃんの声と耳をしゃぶる音が私の体を火照らします。 憂「ん…。」 お姉ちゃんの親指がぐいぐいと肛門に押し付けられます。 体勢のせいか爪があたってちょっと痛いです。 唯「…痛い?」 憂「だ、大丈夫だよ…」 唯「そっか。」 いざ指を挿れようとすると膣の快感よりもお尻の違和感が気になっちゃいます。 耳元で囁くお姉ちゃんの声に集中しながら耐えることにしました。 唯「んー…入らないよぅ」 中々うまくいかないようです。いくらなんでもできるお姉ちゃんでもちょっと厳しかったみたい。 唯「ういーやっぱり体勢変えていい?」 憂「また離れちゃうのぉ?」 唯「じゃあその前にいっぱいぎゅってしよう?」 憂「…うんっ」 今度はゆっくりと指を抜いてくれました。 唯「んん~ういうい。」 憂「んっ、お姉ちゃんぐすぐったいよぉ」 唯「やっぱりぎゅってできるといいね~」 憂「うんっ」 お姉ちゃんが愛情たっぷりに抱きしめてくれます。やっぱりお姉ちゃんの顔が見れないと嫌ですね。 憂「お姉ちゃんちゅー、ん、ん…」 唯「えへへ、憂からしてくれるって珍しいね」 憂「だってぇ…んっ」 唯「ちゅっ…甘えんぼな憂かわういよお」 お姉ちゃんとキスできるうちにいっぱいしておかないと…。 憂「…唯分の補給だよ、お姉ちゃん」 唯「?」 ふんすっと気合を入れてお姉ちゃんは顔を下に戻します。 あまり張り切られてもちょっぴり怖いです…。 憂「ね、ねえお姉ちゃんっ」 唯「んー?」 憂「正面向きながらできないかな…?」 お姉ちゃんの興味のあることはできる限りやらせてあげたいけれど顔も何も見えないのは嫌です。 その場で腕を組んでうーんと唸ります。ちょっと可愛いです。 唯「じゃあ、お尻にクッションしこうか?」 そう言ってお姉ちゃんはあたりを見渡したのち、ベットの下に除けておいたぬいぐるみを見つけました。 おっきいトンちゃーんと何故か機嫌よさそうに鼻歌を歌いながらちょうど腰が少し浮くようにして敷かれます。 唯「ぎゅ~~」 憂「ん」 唯「これで大丈夫だねっ」 憂「うんっ」 唯「じゃあ…行くよ?」 唯「べー」 お姉ちゃんが自分の唾液をたっぷり右手につけました。 そしてそのままお尻に塗りたくり肛門の周りをマッサージするように揉みます。 唯「痛い?」 憂「ん、大丈夫だよ。」 ぐにぐにと広げるように指で肛門に円の字を書かれます。 唯「…。」 お姉ちゃんが髪を耳に掛け、顔を私の股間に疼くめました。 唯「ちゅぱっ…れろれろっ…」 クンニをしながら小指をゆっくりと挿入されました。 憂「ん゛っ…」 唯「痛い?」 憂「だ、大丈夫…。」 なんだろうこの感触。お姉ちゃんが丁寧に、優しくしてくれたので今のところは痛みはありません。 ただ体が明らかに、異物を追い出そうとお姉ちゃんの指を押し戻します。 唯「今1cmくらいだよ。」 ぐぐぐっと一回目の時のお姉ちゃんからは信じられないくらい慎重に挿入されます。 ん…なんだか…。 唯「…入っちゃった…。」 小さいころに座薬を入れられたあの感覚に似ています。 痛いというか…気持ち悪いです。 そーと指を抜きかけて、また戻すように押します。 唯「うえー。」 ギリギリまで指を引いてお姉ちゃんの唾液を足され、私の中に入っていきました。 憂「ん…」 唯「憂ー私の枕とってくれない?」 唯「あと、頭拭いてたタオルも。」 指を挿れたままお尻をもたれクッションの代わりにお姉ちゃんの枕とタオルを敷き直されました。 布団もベットの外に追い出されます。何故そんな風にするかは考えたくないです。 私の様子を見ながらちょっとずつ押し戻しのスピードを早めます。 下半身が殆どお姉ちゃんの涎でびちゃびちゃになっています。 それでも肝心の肛門のほうは濡れる事はなく代わりにお姉ちゃんの涎を足されていきます。 唯「ういー大丈夫?」 憂「う、うん…。」 嘘です。お姉ちゃんが指を早めるにつれ、だんだん苦しくなってきます。 唯「ちゅうう…くちゅ…じゅじゅっ」 唾液だとすぐに乾いてしまうのでクンニをして愛液と唾液を混ざった物が肛門まで流されます。 憂「ん…ふぅっ…。」 小指を抜かれました。 憂「う…あ…。」 一旦指を膣に挿入されます。私の興奮が冷めないようにしているのか、愛液を出させているのかどちらかは分かりません。 イきそうになる直前までピストンされまた抜かれました。 唯「…よーし」 口の中をもごもごとしてお姉ちゃんは唾液を作ります。 唯「べえー」 抜いたばかりの右手にたっぷりかけてまた肛門に挿入します。 憂「う…ん゛」 どうやら中指を挿入している見たいです。 唯「ん…キツキツだねぇ。」 唯「すごいよ憂、全部入ってるよ」 お姉ちゃんが嬉しそうに呼びかけます。苦しいけれどお姉ちゃんが喜ぶなら悪くないと思います。 唯「今どんな感じ?」 憂「ん…なんか…痛くはないけど…。」 お姉ちゃんが丁寧にしてくれたおかげでしょうか。動かされなければ今の状態でも大丈夫です。 憂「…んっ」 唯「えへへ、憂のどっちにも入っちゃってるよ?」 左手を膣に挿れられます。お姉ちゃんはあぐらをかいて自分の足の上に私の足を乗せさせます。 あぐらをかくお姉ちゃんがめずらしくてちょっとシュールな光景です。 唯「すごいね、さっきはべろだって入らなかったのにっ」 嬉々として自分の両手が妹の中に入ってるのを観察します。 唯「ちゃんと入ってるの見えるよ?」 憂「~…言わないでお姉ちゃん…。」 お姉ちゃんのテンションが上がっています。 いつも私を抱くときお姉ちゃんはこんな事できるのは私だけなんだよね?と言います。 私の初めてを自分が奪い、誰にも渡さない状況が好きなのでしょうか。 それとも初体験をした時の初々をまた体験できて喜んでいるのか分かりません。 普段でしたらお姉ちゃんの考えていることは大体分かりますがベットの上ですと予測不可能です。 憂「んっ…あんっ…」 肛門の指は動かさないまま膣のほうをまたピストンします。 何度もイきそうになってはすんどめされるので感覚がおかしくなっています。 指を押し付けられ腰が動くたび肛門のほうにも刺激が伝わります。 お尻の方は全然気持ちよくなくて、それが膣にも響いてかなかなか絶頂する事ができません。 お姉ちゃんは膣をピストンするどさくさに紛れて肛門のほうも動かす戦法できました。 憂「んーっ…んんっ」 憂「あぅっ」 気持ち悪いです。お尻さえ抜いてくれれば膣の快感で今すぐにでもイけるのに。 憂「ん゛…うっ…!」 お尻に二本目が入りました。肛門は本来は入れるところでなく出すところです。 私の体が勝手に異物であるお姉ちゃんの指を追い出そうとします。 唯「う~ん…。」 唯「憂、私の肩に足置いて?」 あぐらをかいての体勢はピストンしずらいようです。 言われるがままにお姉ちゃんの肩に足を乗せると角度が変わってよりお尻が苦しくなりました。 憂「う…んんっ…っ」 唯「ういー。」 お姉ちゃんが私の胸に顔を伏せます。すりすりと顔で胸の感触を堪能しているみたいです。 べっとりともうなんだか分からない液体が付きます。長い時間クンニしていたお姉ちゃんの顔は頬の方まで濡れていました。 お姉ちゃんの背中に回すときゅっと顔を胸で挟むような体勢になります。 お姉ちゃんは柔らかい物が大好きです。幸せそうに胸をはむはむと舐め回します。 両手は私の中に入ったまま。 お姉ちゃんの肩が激しく揺れます。空気が入ってか膣内でぷっぷと空気の抜ける音が聞こえて恥ずかしいです。 膣の指を三本に足されパンパンパンと押し付けられます。 お姉ちゃんの汗がどっと沸いてきて互いの全身が汗まみれになります。 お尻もピストンされます。苦しいだけではなく痛みも感じるようになってきました。 3
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1 唯憂 2010/11/23 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1290522630/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 「いつも通りの普通」が甘すぎです感謝 -- (名無しさん) 2019-11-26 17 39 13 平沢姉妹は最上級の癒しだ! -- (名無しさん) 2013-05-14 12 19 42 こちらこそ、我々をこんなに萌えさせてくれてありがとう! -- (名無しさん) 2013-05-14 02 53 15 同じく! -- (名無しさん) 2012-09-24 20 41 16 うるおいと癒しをいただきました。 -- (通りすがり) 2012-09-24 16 32 37 唯憂も可愛いが、特に憂の感謝表現が可愛いな。 -- (名無しさん) 2012-09-20 23 34 14 唯梓に感謝 -- (名無しさん) 2011-10-04 22 26 01 もっといろんな人に読んでもらいたいSSだな。 癒やされたよ。 ありがとう! -- (名無しさん) 2011-10-04 22 21 09 改めて唯憂の二人に無限のかんしゃを…… -- (名無しさん) 2011-10-04 22 00 03 こんな可愛い姉妹にかんしゃかんしゃ -- (名無しさん) 2011-10-04 21 12 47
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KBAP_01 アミル・ガウル、アクセラレーテッドフォーム ジャウスト牙TCG公式大会優勝者限定カード 光 AMR(特殊仕様) KBAP_02 焔の剣聖カリ 2006年9・10月、2007年1・2月公認大会1~3位賞品 アナーキー SR KBAP_03 腐敗の王ワームウッド 2006年9月・10月公認大会優勝賞品 闇 AMR KBAP_04 イーグルウォール 2006年9月・10月公認大会参加賞、体験会参加賞 光 R KBAP_05 アルマドル(アニメバージョン) 2006年11月公認大会参加賞 光 C KBAP_06 アミル・ガウル、アンテイマブルフォーム 2006年11・12月、2007年1月公認大会1位賞品 光 MR KBAP_07 闇を縛る者アプカレル(アニメバージョン) 2006年11月、2007年1・2月公認大会1~3位賞品 光 SR KBAP_08 ベラドンナ(アニメバージョン) 2006年12月公認大会参加賞 光 C KBAP_09 ファイロン(アニメバージョン) 2006年12月2006年12月、2007年1・2月公認大会1~3位賞品 光 MR KBAP_10 スラグナ(アニメバージョン) 2007年1月以降配布予定 光 C KBAP_11 サチュラ、トライアンファントフォーム 2007年2・3月公認大会優勝賞品 法 MR KBAP_12 ペルセフォーン 2007年3月公認大会1~3位賞品 自然 UR KBAP_13 柱状ストンパー 2007年2・3月公認大会参加賞 サイバー R KBAP_14 サチュラ、ガーディアンフォーム 2007年5月以降配布予定 法 MR KBAP_15 ランボス、ファイティングフォーム 2007年5月以降配布予定 光 UR KBAP_16 ザクーア、アンタッチャブルフォーム 2007年5月以降配布予定 闇 R
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《南 春香(043)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/青/AP30/DP30 【水着】 このカードは、自分の【水着】を持つキャラが3枚以上いる場合、+20/+20を得る。 このカードが登場した場合、または自分の「南 春香」がアプローチに参加した場合、キャラ1枚のAP/DPの値を、元に戻すことができる。 (マコちゃん、オイル塗る? よかったら塗ってあげようか。) みなみけスターターデッキで登場した青色・【水着】を持つ南 春香。 自分の【水着】キャラが3枚以上いる時にAP・DPを20上昇する効果、登場した・自分の南 春香がアプローチした時にキャラのAP・DPをリセットする効果を持つ。 『みなみけ』における多重パンプキャラ。 【水着】キャラが3枚以上いれば実質AP・DP50のキャラになる。 このカード自身が【水着】キャラなので、他に2枚いれば発動できる。 《ゆの(304)》の半分の枚数で発動できるため、発動は容易。 また、登場または南 春香がアプローチすればリセットが可能。 対象に制限が一切ないので、相手の強化・弱体化効果を両方無駄にできる。 タイミングの関係上コンバットトリックは防げないので注意。 《南 夏奈(044)》《南 千秋(045)》《南 冬馬(046)》《南 春香(050)》《南 千秋(051)》《南 夏奈(052)》とサイクルをなし、多重パンプで強化し合える。 通常、サインカード共にスターター限定カード。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーはただいま第6話「隠し切れない日焼けと乙女心」での春香のセリフ。 関連項目 多重パンプ 《南 夏奈(044)》 《南 千秋(045)》 《南 冬馬(046)》 《南 春香(050)》 《南 千秋(051)》 《南 夏奈(052)》 リセット 収録 みなみけスターターデッキ 01-043 サインカード 編集
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1 唯憂 2010/10/24 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1287916070/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る こういうナチュラルにいちゃついてそうなのが憂唯のいいところ -- (名無しさん) 2019-12-30 02 53 03 なんて可愛い姉妹なんだ! -- (名無しさん) 2011-10-17 17 53 45 何これ可愛い -- (名無しさん) 2011-10-17 01 12 28 やだなにこれにやにやしちゃう -- (名無しさん) 2010-11-18 22 44 12 リストラかと思った… 「うちもドラマーをリストラするか、某ビートルズみたいに」「ちょっと待て」 -- (名無しさん) 2010-11-16 23 14 36 かたたたき券…ホロリときちまった -- (名無しさん) 2010-11-16 12 58 04 平和ダナー -- (名無しさん) 2010-11-16 03 04 39 トントンしてる2人想像してやばい -- (名無しさん) 2010-11-16 00 49 06 かわいいかわいい そして、唯憂「えへへ〜」でオードリーのアレを再現する二人を思い浮かべてしまった 超かわいい -- (名無しさん) 2010-11-16 00 00 38 癒される -- (名無しさん) 2010-11-15 23 15 12